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地域貢献・地域啓発

地域に根ざした独自の取り組みでふるさとを元気に応援。

明るく元気なふるさととは、そこに暮らす人々が

心身共に健やかであることと私たちは考えます。

清風薬局は地域の皆さまに勇気と笑顔と感動を与える

さまざまなイベントを通して、ふるさとを元気に応援しています。


令和2年2月21日(金)14:30~15:00


  吉井地区軽スポーツセンターで行われたデイサロンにて、清風薬局社長 白石貴裕が講演を行いました。(参加者数13名)

 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、「ウイルスと感染予防について」と言うタイトルで、細菌とウイルスの違い、ウイルスに有効なお薬、正しい手洗い・うがいの方法等をお話ししました。

 九州でも新型コロナウイルスの感染者が発生したと言う事で、皆さん真剣に興味深く、お話に耳を傾けていました。正確な知識と予防法を知っておけば、むやみにウイルスを恐れる必要はないことお話しして講演は終了しました。


令和元年11月18日(月)10:30~13:00

 山江村では介護についての不安や悩みなど話し合える場として「ほのぼの会」(山江村家族介護教室)を開催されています。今回はなかなか相談しづらい「排泄ケア」についての内容でユニ・チャームの担当者の方を招き正しいオムツやパッドの使い方についての講習を行いました。

 在宅介護をされている家族の方にお集まりいただいてオムツの適切なサイズ、吸収量、正しい当て方などオムツについてさまざまな実演を行いました。みなさま「パッケージを見るだけではなかなかわからない。」「パッドは重ねればいいと思っていた。」「医療費控除について初めて知った。」など多くの意見をいただきました。

 なかなか見ることのできないオムツやパッドの正しいつけ方にみなさま釘付けでした。

家族の方と一緒に「ナプキンタイプと軽失禁パッドの吸水力の違い」の実験をすると「CMで見たことはあるが実際に触ってみるとこんなに違うのか」とびっくりされていました。

 また、ズボンの上から「リハビリパンツやパッドの装着体験」もしていただきました。

 「オムツが大は小を兼ねないことを家族に教えないと。今使っているのが適切なサイズなのか見てみよう。」「帰ってから早速実践してみます。」「オムツからもれる原因はこれだったのかも。」と介護に対して前向きな意見もいただき大変うれしく思いました。

 「恥ずかしくて聞けない、知りたいけれどどこの誰に聞いたらいいのかわからない」そんなときにこそ気軽に相談できる身近な存在でありたいと思いました。今後も人吉球磨地域の快適な介護生活のお手伝いができるよう邁進します。


令和元年9月21日(土)9:30~12:00

 人吉市社会福祉協議会で行われた 球磨ブロック社会福祉協議会災害ボランティアセンター設置訓練 にて、清風ハートピア 元田 が『防災関連商品展示』を実施しました。(訓練参加者数:社協職員、ボランティア等含め約200名)

大規模災害が発生した場合を想定し、被災地へ復興支援の為に全国より駆けつけたボランティアを、被災地のニーズに繋げてボランティア活動が円滑で効果的に展開できるよう、今回の訓練が行われました。

 清風ハートピアでは、特に排泄用品を中心に、防災関連商品の展示を行いました。

 メインでご紹介した「サニタクリーンワンズケア」は、ビニール袋の底に吸収パッドが取り付けられた簡易トイレで、使用後は袋の口を縛って、衛生的に一時保管が可能です。

断水や排泄不可となった洋式便座に、また介護で使用されているポータブルトイレ等で使用できます。

 災害が発生した場合、マンホールトイレや仮設トイレが設置されるまで、約1日~7日を要するため、その間の排泄を、この「サニタクリーンワンズケア」を使用することで、家庭や被災現場での排泄の臭いや感染を防止でき、心身の衛生保持に活躍します。

 展示では、便や尿に見立てたもので実演しましたが、動画を撮影されたりと興味深くご覧になられました。

介護のみならず、地場産業の責務として地域防災にも助力できれば幸いです。

 ご興味あられる方は、お気軽にお問い合わせください

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