sgarpwjfc4b2019年6月13日読了時間: 1分吉井地区軽スポーツセンター デイサロン 平成30年3月30日(金)14:00~15:00 吉井地区軽スポーツセンターで行われたデイサロンにて、等泰三先生(薬剤師、元熊本大学教授、医学博士)が講演を行いました。(参加者数約40名)テーマは「認知症にならない生活習慣」。認知症は早ければ40代から発症するが、適切な生活習慣で予防することができる。その中でも脳を使うことが最も効果的で、①人と話をする②手先を使う作業をする③読書をすることが肝要だ。 また、社会的地位がある男性が退職後、認知症になりやすく、注意が必要。日ごろから隣近所と親しくお付き合いすることが大事。 また、現在も継続して行っている日本赤十字社での電話健康相談で多いのが、不眠と頭痛。これも社会から孤立していることが原因の一つで、地域社会とつながることが認知症予防や健康維持にかかせない。最後の質問コーナーでは、大幅に時間を延長して熱心な質疑応答が繰り返されました。参加者のテーマへの関心の深さがうかがえる講演会でした。
平成30年3月30日(金)14:00~15:00 吉井地区軽スポーツセンターで行われたデイサロンにて、等泰三先生(薬剤師、元熊本大学教授、医学博士)が講演を行いました。(参加者数約40名)テーマは「認知症にならない生活習慣」。認知症は早ければ40代から発症するが、適切な生活習慣で予防することができる。その中でも脳を使うことが最も効果的で、①人と話をする②手先を使う作業をする③読書をすることが肝要だ。 また、社会的地位がある男性が退職後、認知症になりやすく、注意が必要。日ごろから隣近所と親しくお付き合いすることが大事。 また、現在も継続して行っている日本赤十字社での電話健康相談で多いのが、不眠と頭痛。これも社会から孤立していることが原因の一つで、地域社会とつながることが認知症予防や健康維持にかかせない。最後の質問コーナーでは、大幅に時間を延長して熱心な質疑応答が繰り返されました。参加者のテーマへの関心の深さがうかがえる講演会でした。
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